3月17日「東京都発達障害者支援体制整備推進事業シンポジウム」にて足立区の事業を紹介しました
都庁にて毎年開催されるこちらのシンポジウム、
今回は「発達障害と家族支援~ペアレントメンター・ペアレントトレーニングを通して~」ということで、第2部のパネルディスカッションのシンポジストとして、足立区の担当課長さまとご一緒に、日笠が登壇させていただきました。
基調講演の鳥取大学の井上先生から、ペアレントメンター事業の内容を分かりやすくご説明していただいた後の第2部で、足立区の1年目の試みについてお話しさせていただきました。支援者向けのこちらのシンポジウム、東京では、あまり馴染みのない「ペアレントメンター」が、今後広がっていくきっかけになれば幸いです。
ディスカッションの中で「ペアレントメンターは地域のコミュニティづくり」とのコメントをいただきました。法人の名称である、「ねっとワーキング」につながる試みを目指す!決意新たに新年度を迎えます。
貴重な機会をいただけましたこと、大変ありがたく思っています。