僕、じっとしていられないんだよ…
息子が4年生の時、学校でじっとしていられずに担任にしかられる事が何度もありました。私も、もしかしたら「どうしてじっとしていられないの?」と聞いてしまったのかもしれません。ある日学校から帰ってきた息子が「今日も先生に怒られた…」。話を聞いているうちに、「僕、どうしてもじっとしていられないんだよ」と泣き出してしまいました。息子を抱きしめ、一緒に泣いてしまいました。
”つまずき” を持っている事は謝ることではないですが、ただ精一杯受け入れていただいている感謝の気持ちを伝えた上で出来るだけ息子の特性に合わせた対応をお願いしました。