組体操、価値ある大切なこと

2020年6月26日

小学校6年生の運動会。高学年の目玉である組体操は、見ごたえのあるものでした。

確か、女子・男子それぞれ8人ほどのグループで、更に、大人数で集合してタワーなどを創っていたと思います。

参加の不安を感じたのは、担任の先生も同じだったようで、結果的に、発達に課題のある子ばかり3人のグループで、小さな組体操をみんなの横で行うことになりました。

聞いてはいましたが、本番になって、はやり、寂しさを感じましたが…

本人ができることをやった。

それはとっても価値のある大切な事だと思います。

席に戻った娘を見て、拍手を送りました。